10月18日、国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所にて、UNDP新駐日代表であるハジアリッチ秀子様に挨拶および政策提言の手交を行いました。
政策提言の内容を説明した際に、ハジアリッチ代表からその意味のあるユースの参画について共感いただき、ユースのために席を設けるだけでは不十分であり、交差性を意識したパートナーシップや、気候変動、平和構築などの内容を反映していきたい、広めていきたい、JYPSの提言データとして引用していきたい、という評価をいただきました。また、イスラエル・ガザにおける紛争が勃発していることから、Peaceの中でも「人間の安全保障」についても重要だとおっしゃっていました。
JYPSのアドボカシー活動の1つである「意味のある」ユースの参画については、年齢に関係なく意見交換ができる場を設けるなどとして重要視していきたいとおっしゃっていました。そのような意見をいただいたため、政策提言書を通じてユースの声に価値を見いだし、少しでも影響を与えるきっかけができたと思いました。
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以下のリンクより、作成した「SDGs Youth Proposal 2023」を閲覧できます。
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