TICAD7 公式サイドイベント
『若者の参画とパートナーシップーSDGsとアジェンダ2063を達成するために-』
TICAD7公式サイドイベントが2019年8月27日にパシフィコ横浜にて開催されました!!
概要
本サイドイベントでは、若者の参画メカニズムの現状と政府と若者の間のパートナーシップ
について議論しました。
アフリカで活動する4人をユースを招き、彼らの活動やアドボカシーの事例を共有し、若者の意見とは何か、それを政策決定に活かすにはどうしたらいいのか、アフリカ連合やUNVの方とともに議論しました。
日時:2019年8月27日(火)15:30~17:00
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール F204
主催者:持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS)
共催者:SDGs ケニアフォーラム、市民ネットワークforTICAD
プログラム・登壇者
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開会挨拶:Ms. Florence Syevuo:SDGsケニアフォーラム
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祝辞:Mr.Khalid Boudali:アフリカ連合 経済・社会・文化評議会 副議長
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セレモニー
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ユース政策提言書説明 山口和美(JYPS参画部、TICAD7ユースサミット実行委員会統括)
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政策提言書の手交、写真撮影
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基調講演: Mr. Toily Kurbanov:国連ボランティア(UNV) 事務局次長
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パネリストプレゼンテーション
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Mr. Webster Makombe:Scaling Up Nutrition(SUN)グローバル・ユース・リーダー(ジンバブエ)
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Mr. Gwei Micheal:ブエア大学修士、テクノロジー専攻(カメルーン)
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Mr. Fitsum Lakew:WACI Health, コーディネーター(エチオピア)(TBD)
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大久保勝仁:JYPS参画部統括、SDGs市民社会ネットワーク理事
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パネルディスカッション・Q&A
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閉会・フォトセッション
【TICAD7ユース政策提言書の手交】
公式サイドイベントにて、JYPS山口よりアフリカ連合経済·社会·文化評議会(AU ECOSOCC)のKhalid Boudali氏にユース政策提言書が手交されました。
ユース政策提言書はJYPS主催のTICAD7ユースサミットや、Facebook、メーリングリストなどのネットワークを活用して多くの上で作成することができました。ユースとしての意見をTICAD7の共催者に届けることができました。
Khalid Boudali氏にTICAD7における政策決定の場にユースの声を盛り込むように要望いたしました。