若者の
可能性は無限大。
政策そして社会を変え、若者が安心して暮らせる将来、活躍できる場を作るためには、若者内で力を結集することが、必要不可欠です。
JYPSは、国際的な意思決定の場やSDGsに関わる国内の議論に、若者の場を確保すべく、。そして、持続可能な社会を作るためのパートナーシップを構築していきます。
講演・登壇依頼
特定のテーマや若者一般について、講演できる人を探していますか。
共同イベントの開催
一緒にイベント企画を開催したり、イベントの運営・広報に協力します。
アドボカシー・トレーニング
政策提言やキャンペーンやそのトレーニングに興味がありますか。
ユースの参加・動員
一緒に何かする若者団体やどうやって若者を巻き込むかを模索中ですか
JYPSには、様々なテーマに特化して活動している団体が多く加盟しています。
例えば、気候変動、金融と環境、生物多様性、持続可能な開発のための教育 (ESD)、開発資金、フェアトレード、アントレプレナーシップがあります。そのようなテーマ別のほかに、国連の活動にどう参加するのか、どうやって大学教育と国連をつなぐのか、国連の政治的役割など、国連全般と若者の参画一般についても普段から扱っています。そのようなテーマについて、講演、登壇等できる若者を探していれば、ぜひお問い合わせください。
講演や登壇実績
- 世界人口開発議員会議で登壇
- 2017年の日本レセプションにおいてブース出展
JYPSは、国連ハイレベル政治フォーラムのオープニングで発言したり、日本政府にユースを代表して質問をするなど、持続可能な開発に関する分野においては、ユースを代表して様々な機関と協働をしています。
その経験を踏まえ、私たちからは、国際的な経験や、どうやったら若者がSDGsに取り組めるのかを共有します。この活動を通じ、少しでも多くの若者に、SDGsを知ってもらうと同時に、表層的な理解ではなく、その複雑さと歴史も含めて持ち帰ってもらうことを目指します。
講演や登壇実績
- G7直前に、合計20以上の若者団体、東海市民ネットワーク、SDGs ジャパン、三重大学と協働して、若者主導のG7ユースサミットを開催
- TICADへ参加・ユースフォーラムを現地の若者と協働開催
JYPSには、様々な国際会議やその交渉プロセスで培ってきた経験と知識があります。それらを踏まえて、これから現場経験や学んできた知識を踏まえて国際社会に物申したい!という若者に対し、どうやってそもそも参画するのか、国連にはどうやって入るのか、情報はどこから手に入るのかという基本的なことから、どうやって加盟国や国連機関にアプローチするのかを実践的にお伝えします。もし細かいテーマについてのアドボカシー、例えば食糧問題や難民問題について、ということでも対応できます。それぞれのテーマを取り扱う国連会議が別にありますし、それに応じてどのような国や機関が関わるかも変わってくるため、状況やニーズに応じて、アドボカシートレーニングを設定します。国内の問題であっても、アプローチの仕方やそのために必要な戦略、準備は非常に近いので、適用可能です。同時に、多くの人にそもそもアドボカシーとはということを学んでもらうための広範なテーマを取り扱うアドボカシートレーニングも行っております。
これまで、JYPSは多くの国連会議や国内の会議に参加し、時には厳しい批判を行いながら、若者が形だけでなく参画できるようなスペース作りに努めてきました。力強い若者のプラットフォームなしには、意思決定の場で若者はなかなか発言権を獲得できないからです。そのような時には大変であった経験を踏まえ、JYPSは、どのようにしたら貴団体が、今までの以上に活躍の場を、特に意思決定の場において広げるための方策を、一緒に考えます。この活動を通じ、JYPSは、その役割の一つでもある、意味ある参画の形を様々な分野に広げ、少しでも多様な若者や若者団体が社会において有意義な役割を果たせるよう貢献します。様々なテーマに特化して活動している加盟団体から、新しいパートナーシップを生むお手伝いもします。