2月26日三重大学にて、伊勢志摩サミットに向けたユース勉強会を行います!
「G7とは何か?」から、「どうやって私たち若者の声を届けてたらいいのか」まで考えていきたいと思います!
G7について知りたい人、G7に向けて何かやってみたい人、社会に対して何か発信したい人、なんだかおもしろそうと思った人!ぜひ参加してください!
以下がイベント登壇者の紹介です。
【動く→動かす 稲場 雅紀さん】
国際協力NGOネットワーク「動く→動かす」事務局長。NPO法人アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター。HIV/AIDS、感染症対策問題やSDGs(持続可能な開発目標)の普及・達成のため政策提言に従事。動く→動かすが共同事務局の1つとなっているG7サミット市民社会プラットフォームにおいても、市民社会と各セクターの連携や政府との対話の実現の為に活動。
【楽笑 岩城 ひろこさん】
志摩生まれ、志摩育ちの志摩市職員。2015年3月に“人”を多様な事柄や人と繋ぎ、“人”がイキル(生きる・活きる)ことに力になりたいと、伊勢志摩まちづくり団体 楽笑Raku-Shoを数名の仲間と立ち上げる。“人”の普段の暮らしが幸せになり、また地域や組織(会社)が活気に満ち、楽しく、笑顔が溢れるよう、熱量と知恵で活動を続けている。これまでの活動内容には、LGBTのトークショーや伊勢志摩女子サミット(ただいま実施中)がある。
【三重大学 吉松 隆夫 教授】
三重大学大学院生物資源学研究科教授。同大学学長補佐(国際交流)、生物資源学部国際交流委員長。青年海外協力隊理数科教師(リベリア共和国)、JICA専門家(フィジー)として派遣される。生物資源学研究科がJICA草の根支援事業として実施したフィジー共和国ガウ島統合的開発支援事業では代表を務めた。専門は水産増養殖 、実験海洋生物学。
【JYPS 小池 宏隆】
名古屋育ち。若者の観点から、国連における交渉に参画し、アドボカシー(政策提言)を行っている。現在は住宅と持続可能な都市開発に関する国連交渉における若者と子どものグローバルコーディネーターを務める。日本においても、制度を変えることで社会をよりよくすべく、Japan Youth Platform for Sustainabilityを仲間と立ち上げ、日本の若者のアドボカシー力強化に貢献している。
◎参加登録はこちらから!
皆さんの参加をお待ちしています★
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