2008年G8洞爺湖サミット以来8年ぶりのG7サミットが2016年5月に三重県志摩市で開催されます。今回のG7では、SDGs策定の結果、15年後を見据えた長期の枠組みの実施されるるため、若者の参画が非常に重要になってきています。
「持続可能な社会」を実現するためには、将来を担う若者の意見を反映していく必要があります。
資源を追い求めた結果、美しかった自然が消えてしまった
賃金格差が拡大し、教育機会が生まれる場所によって決まってしまう、
政府の借金を責任のない若者が背負わなければいけない
など、
日本の若者が「今」動かなければ、変えられない社会問題があります。
G7 Youth Network運営委員会は、G7ユースサミット開催(2016年5月22日)とユースサミットに関連した活動と、幅広い若者のパートナーシップをコーディネートするために設立されました。活動期間は暫定的にG7首脳会合(2016年5月27日)までを予定しています。
G7は、2016年度伊勢志摩サミットを逃すと、次回日本で開催されるのはまた8年後になります。この8年に1度の機会を掴んで、若者の意見をG7に届けましょう!
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