連日報道されていたアメリカ大統領選挙も終わりました。自国の選挙以上に、アメリカの大統領選挙に注目している人がいたような気もします。トランプ元候補もクリントン元候補も、有権者の心に働きかけるような様々な取り組みを行っていました。
JYPSの広報局・キャンペーン局においても、人の心を動かすような、一人でも多くの人を巻き込むような、アドボカシーキャンペーンの仕事を日々行っています。
本日より、11月21日(月)までJYPSのアドボカシー(政策提言)業務と提携した戦略的なアドボカシーキャンペーンを行う、広報局・キャンペーン局の局員を若干名募集しています。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScPKiqe891YzcdjjuoA0rWC7FNGA-P2hmV86SVAiSFolFvYeA/viewform
若者の政策提言、を数人のエリートだけの意見には、したくない。「私たち若者は」という言葉の正当性はどこにあるのだろう。本当に「私たち」でいるにはどうしたらいいのだろう。若者の代表性ってどう担保されるんだろう。
そんなことをずっと考えて広報・キャンペーン局では活動しています。
以下、募集の詳細です。
○業務内容
特に広報局はSNS、HP、各種メディア、JYPSメーリングリストを用いて活動します。キャンペーン局は戦略、アウトリーチなど、プランニングと実施を行う。広報局とキャンペーン局は協働して活動します。
- JYPSの運営活動
- 広報・キャンペーン局の業務遂行
- 市民社会、民間セクター、官公庁、国連機関、その他のセクターとの渉外と協議
- ワーキンググループとの連携
業務内容の詳細は下記のURLをご参照ください。
https://docs.google.com/document/d/1Uxrqg9dT_rgB05oGTk0IyXWB_rE8h00Y8k9s5bqQ5Y8/pub
○選考方法
- 下記の応募フォームに2016年11月21日(月)23:59までに記入、送信
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScPKiqe891YzcdjjuoA0rWC7FNGA-P2hmV86SVAiSFolFvYeA/viewform
- JYPS会員、加盟団体による投票
- 投票結果に基づき、広報・キャンペーン局員として選出されます。
※広報局とキャンペーン局は連動して仕事を行うため、今回は同時募集とします。選出後に面談を経て、状況を加味しながら広報局とキャンペーン局に振り分けます。
○求める人物像
- 自分の頭で思考し、行動する人。
- 自分の発言に責任を持って取り組む人。
30歳以下の個人であれば、だれでも応募することが可能です。また質問がある方は、japanyouthplatform@gmail.comまで。
若者の政策提言を、本当の「若者の意見」にするためにも、一人でも多くの人の力が必要です。
みなさんのお申し込みをお待ちしています!!
Japan Youth Platform for Sustainability 広報・キャンペーン局